ノロウイルス予防の正しい手洗いと加熱の目安及び消毒液の作り方

2月の気になる事

ノロウイルスによる食中毒が増えてきます。ノロウイルスによる食中毒になると、おう吐や激しい下痢、腹痛などを起こします。ノロウイルスによる食中毒を防ぐポイントをご紹介します。ノロウイルスによる食中毒予防には、正しい方法できちんと手を洗うことが最も重要です。ノロウイルス食中毒を防ぐには・・・

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ノロウイルス予防の正しい手の洗い方

ノロウイルス食中毒を防ぐには、手洗いが最も重要ですのでしっかり洗い流しましょう。

▼ 帰宅した時、食事する前や調理する前には、石けんで手を洗いましょう。
▼ 指の間や爪の間もしっかり洗いましょう。
▼ 生の二枚貝をさわったら、石けんで手を洗いましょう。
▼ 便や吐いたものをさわったら、石けんで手を洗いましょう。

調理の前はもちろん、調理中に生の肉・魚介類・卵をさわった後や、食事の前には、必ず手を洗いましょう。また、トイレに行ったり、ゴミ箱にさわったり、おむつ交換したり、ペットにふれた後には、忘れずに手を洗いましょう。

【正しい手の洗い方】(時計や指輪、アクセサリー、つけ爪などを外してから、手を洗いましょう。)

① 流水で汚れを簡単に洗い流しましょう。

② せっけんをつけて十分に泡立てましょう。

③ 手のひらをあわせてよくこすり、次に手のひらと手の甲をあわせてよくこすりましょう。

④ 両手を組むようにして指の間をよく洗いましょう。

⑤ 爪の間も十分に洗いましょう。

⑥ 親指は、反対側の手でねじるようにして洗いましょう。

⑦ 手首も忘れずに、反対側の手でねじるようにして洗いましょう。

⑧ 洗った手が再び汚れないように、蛇口をせっけんで洗い流してから水を出し、流水でせっけんと汚れを十分に洗い流しましょう。

⑨ 清潔な乾いたタオルなどで水気を拭きとりましょう。

⑩ 手洗い完了!

【サイト内の画像はクリックで拡大します】

ノロウイルス感染時の対処法と治療中の食事及び回復までの日数
冬に入るとノロウイルス感染のニュースが流れます。体調不良で病院に行き、ノロウイルスが疑われる症状(嘔吐や下痢)があったとしても、ノロウイルスと確定診断されることは少なく、「急性胃腸炎」「ウイルス性胃腸炎」とかの診断で終わることが多いとのことです。私は医者ではありませんが、記事にしてみました。...

ノロウイルス予防の食中毒を防ぐ加熱の目安

しっかりと火を通して食べましょう(生食用以外の二枚貝を食べるときは、中心部を85~90℃で90秒間以上の加熱をしましょう。)生で食べるときは、「生食用」と表示してあるものを買いましょう。体調が悪いときは、二枚貝を生で食べるのを控えましょう。

食中毒を防ぐ加熱の目安(十分な加熱)

● ウイルス性食中毒ノロウイルスには85℃ 、1分以上の加熱

【ノロウィルスによる食中毒】

冬に多く発生し、二枚貝の生食や調理従事者からの二次汚染による種々の食品が原因となる。人から人への二次感染もある。逆性石けんやエタノールに抵抗性があるため、器具や床の消毒には高濃度の次亜塩素酸ナトリウムを用いる必要が有る。少量のウィルスでも発症する。

<症状>

潜伏期は24~48時間。下痢、嘔吐、吐き気、腹痛、38℃以下の発熱。

<過去の原因物質>

貝類特に生ガキ。調理従事者からの二次汚染によるサンドイッチ、パンなど。

<対策>

二枚貝は中心部まで十分に加熱する(85℃~90℃ 90秒以上)。野菜等の生鮮食品は十分に洗浄する。手指を良く洗浄する。

(参考)食中毒を防ぐ加熱(PDF:3,996KB)[外部リンク](食品安全委員会)

食中毒を防ぐ加熱の目安が写真でわかりやすく紹介されています

【参考例】

参考例は「かき」ですが、他にも同じように写真で解説されていました。

 

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ノロウイルス予防の塩素消毒液の作り方や消毒方法

【調理器具等の消毒をしましょう】

調理器具や調理台は消毒して、いつも清潔にしましょう。まな板、包丁、食器、ふきんなどは使用後すぐに洗浄しましょう。洗浄後に、煮沸消毒をするか、「塩素消毒液」に浸すように拭いて消毒することが有効です。

次亜塩素酸ナトリウムを水で薄めて「塩素消毒液」を作ります。また、家庭用の次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系漂白剤でも代用ができます。水で薄める濃度によって効果が異なりますので、正しく計りましょう。なお、次亜塩素酸ナトリウムは金属腐食性があります。金属部(ドアノブなど)消毒後は十分に薬剤をふき取りましょう。

【塩素消毒液の作り方】

【注意】

▼ 製品ごとに濃度が異なるので、表示をしっかり確認しましょう。
▼ 次亜塩素酸ナトリウムは使用期限内のものを使用してください。
▼ おう吐物などの酸性のものに直接原液ををかけると、有毒ガスが発生することがありますので、必ず「使用上の注意」をよく確認してから使用してください。
▼ 消毒液を保管しなければならない場合は、消毒液の入った容器は、誤って飲むことがないように、消毒液であることをはっきりと明記して保管しましょう。

【消毒方法】

〇 感染者が使ったり、おう吐物が付いたものは、他のものと分けて洗浄・消毒

・ノロウイルスは乾燥すると空中に漂い二次感染の恐れがあります。使い捨てのマスク・手袋などを着用します。

〇 食器などは、食後すぐ、厨房に戻す前に塩素消毒液に十分浸し消毒します。

〇 カーテン・衣類・ドアノブなども塩素消毒液などで消毒します。

・漂白作用、金属腐食作用があるので、すぐにふき取るなど注意が必要です。

厚生労働省:ポスター(消毒液作り方他)

 

ノロウイルス予防の正しい手洗いまとめ

・ノロウイルス予防の正しい手の洗い方:時計や指輪、アクセサリー、つけ爪などを外してから、手を洗いましょう。

・ノロウイルス予防の食中毒を防ぐ加熱の目安:ウイルス性食中毒ノロウイルスには85℃ 、1分以上の加熱

・ノロウイルス予防の塩素消毒液の作り方や消毒方法:塩素系漂白剤でも代用ができます。水で薄める濃度によって効果が異なるので注意

【少しでもお役に立てれば幸いです】

 

 

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