我が家の飼い猫に「ひな」という名のメス猫が在住しております。2017年3月3日生まれの可愛い娘です。毎日、餌をあげるときに「おすわり」させてから食べさせていますが犬ではありません。ネコです。餌をおねだりするときだけ近寄ってきますが、普段は逃げ回っています。ひな祭りしてあげないぞ・・・!
ひな祭りのメニュー夕食は何にする
ひな祭りのメニュー夕食に猫餌なんて困りますね。大きな人間の愛娘がおりますが、いつになったら嫁に行くのか心配です。もしかしたら雛人形の呪い?とは思えませんが・・・どうなんでしょう?
毎年、ひな祭りのメニューの夕食といえば、スーパーで買った寿司いろいろと、鳥のから揚げが定番です。回転寿司で購入する場合もありますが、すべて予約しておいて、時間になったら取りに行くということをやっております。これに、デザートとしてシャトレーゼで購入したショートケーキを添えます。クリスマス並みの豪華な食卓へと変貌していきました。
この日は家事をいっさいやらないで、すべてを購入してすませるスタイルを確定してきており、あとかたづけも男子(じじいとおやじ)が率先して行事を進めるという風習が進行中です。これらは、いつかくい止めねばなりません。悪習は無くしていく方針ですが、現実は厳しいです。
上州名物で「かかあ天下と空っ風」とはよく言ったもので、養蚕が無くなった今でも、通じるようです。世界的に女性は強くなったと感じる今日この頃。ひな祭りメニューの夕食とは遠く離れたところで、女性のおもてなしをするのが「ひな祭りか」と思ってしまいます。
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ひな祭りメニューのおすすめ
ひな祭りメニューのおすすめは、回転寿司に行く!混雑を避けて早めの夕食にしましょう。おめでたい時には必ず寿司をいただきますが、自宅でやると、どうしてもゴミが大量に発生します。これらを片付けるのはだれか?ひな祭りの裏に隠されたもう一つの真実は、女性への接待イベントになりつつある陰謀がそこにはあるからです。
お寿司はもうあきたと、お嘆きのお子様たちもあるかと思います。そんなときの強い味方となってくれるファミリーレストラン、食材は豊富にそろっているので、迷うことはあっても、あきるということはないものと思います。ほんとうは、家でのんびりテレビでも見ながら、美味しいものをいただきたいのですが、この日「ひな祭りの日」だけは、家にいてはいけません。
ひな祭りメニューのおすすめの基本は「外食」して好きなものを、お腹いっぱい食べていただき、満足してもらう。これが一番のおすすめです。飼い猫の「ひな」にはスペシャルな猫缶を買っていってあげます。またたびも少し枕元に置き満足していただけるよう気配りも忘れません。
女性たちの心を満足させるには、雛人形よりも「食」でおもてなしをするのが良いように思います。そういえば雛人形どこにあるのか?近年見かけておりません。娘が結婚できないのは、もしかして・・・
ひな祭りメニューの飾り付け
ひな祭りメニューの飾り付けとは?最近見かけなくなった雛人形のことです。いつのころからか忘れてしまっていますが、雛人形が押し入れの奥深くに眠っていることに、ふと気づいたのです。どうして忘れてしまったのか?子供が小さいころは座敷に出して、いろいろ飾って楽しんでいましたね。
少女が大人になるにつれて、雛人形は押し入れの奥に引っ込んだまま、出てこなくなりました。関心が薄れていくこの時代にあって、昔の風習もだんだんと消えていく運命なのだろうと思いました。せめて、今度は忘れずに引っ張り出して、きれいに飾ってあげましょう。
そういえば、こいのぼりも見なくなったなぁ?人形も見ないし・・・「母さん、おれのアレどこに行っちゃたんだろうね?」
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