正月太りの原因と予防できない場合の解消する運動量はどのくらい

1月
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

食べ過ぎ、飲みすぎ、運動ぎらいと三種の神器がそろっては、まちがいなく太りますね。しかも、もうすぐお正月ですから環境がととのってしまいます。正月くらいのんびりしたい、食っては寝ての日々を過ごしたい。妻だってのんびりしたいと申しております。

「スポンサーリンク」

正月に太りますがその原因はみんな知ってる

分かり切ったことを書くまでもないと思いますが、「食べ過ぎ、飲みすぎ、運動ぎらい」が原因です。お正月は普段食べれない美味しいものや、外食が多くなるシーズンです。昔はお酒が好きでビールをたくさん飲んでましたが、お酒・・・やめました。今でも禁断症状があらわれますが耐えてます。もしかしたら、ストレス太りかもしれませんね。運動は基本的に大きらいです。こたつの中で、ミカンを食べながら、ぬくぬくと寝そべってお笑い番組をテレビで見るのがお正月だと思っています。テレビを見てて海外や混雑したところに出かけている人たちを見ていると、うわ~大変そうだなと・・・けして羨ましがってはおりません。海外へはいつでも行けるし、パスポート持ってるし、混雑しているところはインフルエンザ感染危険があるしと、言い訳してすみません。まぁ遊びに行くにはアレが必要になるからです。年末ジャンボ宝くじ当たれば、寝てなんかいられないでしょうか?正月に太る原因はアレが不足しているかもとも言えます。(アレ=お金)

でも正月に太りたくないので予防したい

正月太り⇒肥満⇒病気⇒入院⇒出費 年金も、まだもらえないのに人生が終わるのはいやですね。正月だけの限定で太っただけなら、がんばれば元の戻るかもしれませんが、そんな努力するよりも、太らないようにする方が健康的だと思うのですがどうでしょう?美味しいものを食べたり飲んだりするのを、がまんするのはストレスがたまって逆に病気になる可能性だってあると思いますが、「禁酒」「禁煙」「禁カフェイン」を乗り越えた私から言わせれば楽勝ですよ。と言いたいけれど、近くにお酒やたばこ、コーヒーの香りがするだけで、う~っ!キンダンショウジョウ が襲ってきます。経験からですが近くになければ大丈夫です。視覚・嗅覚・聴覚に刺激がこなければ案外楽に乗り越えられます。もうひとつ大事なことは、意識しない事です。禁酒のときは一時期ノンアルコールビールでしのぎ、それもやめるように麦茶に変えました。禁煙は、一時期はのど飴を代用しました。これも、やめるようお茶に変えました。コーヒーはお茶でやめられました。正月に太らない予防はお茶が一番いいかもしれませんね。

もしも正月に太りましたら解消する運動はどのくらい

もしも正月に太りましたら解消する運動はどのくらいすればいいのかですが、何を参考にしたらいいのか探したところ、厚生労働省から「健康づくりのための運動所要量」というのが出ていました。かなり難解です。

サンプル:<18~64 歳の身体活動(生活活動・運動)の基準>

強度が 3 メッツ以上の身体活動を 23 メッツ・時/週 20行う。具体的には、歩行又はそれと同等以上の強度の身体活動を毎日 60 分行う。となってました。

【参考】

「スポンサーリンク」

・普通歩行(3.0 メッツ)
・犬の散歩をする(3.0 メッツ)
・そうじをする(3.3 メッツ)
・自転車に乗る(3.5~6.8 メッツ)
・速歩きをする(4.3~5.0 メッツ)
・ボウリング、社交ダンス(3.0 メッツ)
・自体重を使った軽い筋力トレーニング(3.5 メッツ)
・ゴルフ(3.5~4.3 メッツ)
・ラジオ体操第一(4.0 メッツ)
・卓球(4.0 メッツ)
・ウォーキング(4.3 メッツ)
・野球(5.0 メッツ)
・ゆっくりとした平泳ぎ(5.3 メッツ)
・バドミントン(5.5 メッツ)
・バーベルやマシーンを使った強い筋力トレーニング(6.0 メッツ)
・ゆっくりとしたジョギング(6.0 メッツ)
・ハイキング(6.5 メッツ)
・サッカー、スキー、スケート(7.0 メッツ)
・テニスのシングルス(7.3 メッツ)

●メッツと何でしょう

メッツ・時とは、運動強度の指数であるメッツに運動時間(hr)を乗じたものである。
メッツ(MET: metabolic equivalent)とは、身体活動におけるエネルギー消費量を座位安静時代謝量(酸素摂取量で約 3.5 ml/kg/分に相当)で除したものである。

数字化されると分かりずらいですね。具体的に早歩きで1日に30分としたほうが分かりやすいです。しかし、これでやせられるとは思えません。さらに探っていくと。

【身体活動の量からエネルギー消費量への換算方法】というのがありました。

○身体活動の量〔メッツ・時〕に体重〔kg〕を乗じるとエネルギー消費量〔kcal〕に換算できる。

例: 72 kg の人がヨガ(2.5 メッツ)を 30 分行った場合のエネルギー消費量は

 2.5 メッツ×0.5 時間×72 kg=90 kcal

○ただし、体重減少を目的とし、体脂肪燃焼に必要なエネルギー消費量を求めるには、安静時のエネルギー消費量を引いた値を算出する必要がある。前述の例であれば次のように計算することができる。

(2.5 メッツ-1 メッツ)×0.5 時間×72 kg=54 kcal

興味深い計算式ですね。この計算式でやると逆算でたとえば「ウォーキング(4.3 メッツ)して、体重 80 kg の人が1500 kcalを消費させるのに必要な時間は」

 Ⅹ時間=1500 kcal/{(4.3 メッツ-1 メッツ)×80 kg }≒5.7時間 うわ~こんなに時間がかかるのか!驚きました。

美味しいものってカロリー高いですから食べ過ぎれば当然、消費しなければ体に蓄積されます。でも、テレビで大食いしてる方はやせてませんか?体質とかで消化吸収が極端に少なく外に排出されてしまう方のようです。水飲んでも太る方もいるので、計算式は目安として考えたほうが良いようです。無理な運動して体をこわしたら本末転倒ですから、適度な運動を続けるというのが一番いいと考えます。続けることが大切ですね。運動嫌いな私は食べ過ぎないよう予防の方でがんばります。

正月太りの原因と予防できない場合の解消する運動量はどのくらいのまとめ

・正月に太りますがその原因はみんな知ってる「食べ過ぎ、飲みすぎ、運動ぎらい」が原因です。
・正月に太りたくないので予防したいのなら、美味しいものに近づかない、予防する意識をもつ、代替品(例:お茶)
・もしも正月に太りましたら解消する運動は、身体活動の量からエネルギー消費量への換算方法で求められますが、参考程度にして、自分に合った運動を続けるのをおすすめします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

「スポンサーリンク」

コメント