【大寒】がやってまいります。文字からしてすごい寒い日だと分かりますね。そんな日に卵を食べる風習があると聞きました。特別な事なのでしょうか?私は毎日、朝食は生卵で食べております。なぜなんでしょう?卵は栄養満点で大好きな食材の一つです。いろんな料理でも使っていますが・・・?
(# ゚Д゚)< 何故なんだ~!?
大寒に卵を食べると健康が?
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一年で最も寒い大寒の日に産まれる卵は滋養に優れ、昔から大寒の卵を食べると一年を健康に過ごせると言われています。大寒の卵は数に限りがあるため、ご予約はお早めに?
な~んでか?・・・ニワトリさんは寒さが厳しくなってくると、たまごを生む数を減らすそうです。本能的とか言われていますが、寒さに耐えるための自己防衛が、たまごの数を減らすようです。
大寒の日は、冬の中でも最も寒い時期にあたり、この寒さに耐えてうまれてくる卵はとても貴重なもので、栄養がぎっしり詰まった濃厚な卵なのだそうです。
空調の整った生産性を高めたところからの卵とは一味ちがうものらしいです。寒さに耐えてうまれてくる卵が貴重なので、たぶんお高いのでしょうね?
大寒に卵を食べると金運が?
風水では「大寒の日に産んだ卵」=『大寒卵』を食べると金運が上がると言われ、その一年はお金に困らないと言われているそうです。しかも、知人におすそ分けすると、さらに金運がUPするとか!
風水とは、古代中国の思想で、都市、住居、建物、墓などの位置の吉凶禍福を決定するために用いられてきた、気の流れを物の位置で制御する思想と言われてます。
いろいろありますが金運を鍛えるには「美味しいもの」を食べたほうがいいそうで、 風水では「食べる」という行動そのものが、金の気を持つと考えられています。
最近になって、妻がお財布を買いました。その時に気にしていたのが、ドクター〇〇の風水財布・・・色によって風水的に運気が変わるらしいです。黄金色の卵なら金運が最高なのいでは?
大寒に卵を食べる時期はいつ?
大寒に卵を食べる時期はいつ?大寒の日に食べるのが当たり前と聞こえてきます。一年で最も寒い大寒の日に産まれる卵は滋養に優れ、昔から大寒の卵を食べると一年を健康に過ごせると言われています。
つまり、大寒の日に食べるではなく、大寒の日に産まれる卵を食べるのが正解だと思います。大寒の日から賞味期限がその時期というか限界になりそうです。
ちなみに昔は、大寒の朝の水は1年間腐らないとされており、容器などに水を入れて納戸に保管する家庭が多かったそうです。大寒は小寒から数えて15日後になります。
小寒から大寒までの15日間と大寒から立春までの15日間の合計30日間を「寒さの内」といいます。この時期が寒さのピークなのでしょう。風邪などひかないよう、ご注意ください。
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初耳?大寒に卵を食べると健康・金運が・・・?食べる時期?まとめ
・大寒に卵を食べると健康が?:大寒の卵を食べると一年を健康に過ごせる
・大寒に卵を食べると金運が?:『大寒卵』を食べると金運が上がる
・大寒に卵を食べる時期はいつ?:大寒の日から賞味期限まで
【少しでもお役に立てれば幸いです】
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