神社・仏閣が好きで、今年は厳島神社に行きました。毎年どっかに行ってます。来年は春日大社か伊勢神宮かな?初詣は少林山(達磨寺)に行ってます。何でしょうか、歳を重ねるたびに、神社仏閣に行きたくなります。成田山新勝寺で初孫のおでこに印を入れてもらったときは感動しました。
おみくじの内容は誰が考えてるのでしょうか?
群馬県の榛名神社で、ご神水開運おみくじ(200円)を引きました。ご利益のある榛名神社のご神水に開運おみくじを浸すと運勢が浮かび上がります。読み終わったら、廻運燈籠(かいうんとうろう)の干支口からおみくじを納め燈籠を回転させれば運が廻ってくるとされてます。納めたおみくじは神社宮司が祝詞(のりと)をあげていただけるそうです。この、おみくじは誰が考えているのでしょうか。残念ながらおみくじに書かれている固有名から詳細は知ることができませんでした。現在、おみくじの7割近くは女子道社(山口県周南市)によって奉製されているよですが、私が引いたおみくじとは違うもののようです。おみくじの内容は一般的なもので吉凶が表示されており、出産、縁談、恋愛、願望、方向、幸運色、職業、学問が書いてありました。内容の記載方法については企業秘密なのでしょうか。探しても見つかりません。個人的にはアルゴリズムとか言わないで欲しいと思います。神様が下りてきて人に書かせているのだと、夢を持たせていただきたいと思います。また、機会があれば神社でおみくじの内容は誰が考えてるのか聞いてみようかと思っていますが、知らないほうがありがたみがあるような気もしています。その時に引くのは自分だということで、これが運命かと思えば書いているのが誰かは問題ないように思います。
そもそも、おみくじとは何なんですか
おみくじは、個人の運勢や吉凶を占うために用いられて種類もいろいろとあるようです、その内容には吉や凶、または大吉・中吉・小吉・末吉という吉凶判断、金運や恋愛、失(う)せ物、旅行、待ち人、健康など生活全般に亙る記述を見ることができます。また、生活の指針となる和歌などを載せているものもあるそうです。
運勢とは、個人の人生に訪れる、見えない大きな流れのこと。一般的に、個人の努力や行いで変えられる流れを「運命」と呼び、前世からのカルマとして変えることができない流れを「宿命」と呼ぶようです。
また占いとは、物事の始めにあたって、まず御神慮を仰ぎ、これに基づいて懸命に事を遂行しようとする、ある種の信仰の表れとも言われており、小正月などにその年の作柄や天候を占う粥占神事(かゆうらしんじ)や、神社の祭事に奉仕する頭屋(とうや)などの神役を選ぶ際に御神慮に適う者が選ばれるよう「くじ」を引いて決めることなど、古くから続けられてきたそうです。「おみくじ」もこうした占いの一つとされています。
おみくじを引いたあとはどうしてますか?
今回、榛名神社で引いたおみくじは読み終わったら、廻運燈籠(かいうんとうろう)の干支口からおみくじを納め燈籠を回転させれば運が廻ってくるとされ。納めたおみくじは神社宮司が祝詞(のりと)をあげていただけます。
神社境内の木の枝に結んで帰る習わしもありますが、持ち帰っても問題はなく、引いた「おみくじ」を充分に読み返し、自分自身の行動に照らし合わせてみたいものとされています。私の場合は持って帰ってもゴミになってしまうので、神社やお寺で処理していただいたほうが助かります。もっとも、今回は水につけてしまうので、文字がだんだんぼやけて読めなくなりますので持ち帰りしても、読み返せないので納めて処理していただく方が無難です。今はスマホがありますから内容は写真に撮っておいて、いつでも見る事ができるので便利ですしね。
おみくじの内容は誰が考えてる、運勢とは何か、引いたあとは?まとめ
・おみくじの内容は誰が考えてるか結局は分かりませんでした。機会があれば聞いてみたいですが、引くのは自分にあると考えればそれが運命とし、書いているのが誰かは問題ないでしょう。
・おみくじとは個人の運勢(個人の人生に訪れる、見えない大きな流れのこと)や吉凶を占うために用いられ種類もいろいろ
・おみくじを引いたあとは持ち帰っても問題はないが、結ぶための専用のみくじ掛などに納めるが良い
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