確定申告が必要になりそうです。年内に再就職できるかなと思っていたのですが、60歳を超えると厳しいですね。都会なら求人倍率はいいそうですが、田舎になると求人は少ないです。希望する就職先が見つからない場合、失業給付をいただきながら年越しになる見込みです。できれば65歳まで働きたいな。
確定申告はいつから始まるのか確認
初歩的な事から始めましょうか。まずは【いつ】から確定申告するのかを確認してみます。
確定申告は、いつからいつまでにすればよいのか。
▼ 国税庁:確定申告期に多いお問合せ事項Q&A【確定申告・還付申告】
令和4年分の所得税等の確定申告の相談及び申告書の受付は、令和5年2月16日(木)から同年3月15日(水)までです。
なお、還付申告については、令和5年2月15日(水)以前でも行えます。
おそらく
【令和5年分】も同じ日程で進められるようです。はじめてなので緊張しそうです。たぶん混雑するんだろうなと思われます。受付から終わるまでどれだけ時間がかかるのか予想が付きません。そういえば、確定申告するのにどこに行ったらいいのかも知らなかった。
確定申告はどこへ行けばいいのか
【税務署】に行けばいいようです。
国税庁:税務署の所在地などを知りたい方地図から探せます
上記の(税務署の所在地マップ(リンク))に入り、税務署の所在地などを知りたい方は、郵便番号・住所から税務署を調べる。のところから、ご自分の郵便番号を打ち込んで検索すると、該当税務署が出てくるのでその上にカーソルを合わせてクリックで、該当税務署の案内が表示されました。参考に、私が調べた内容表記されたものを添付します。
【確定申告に関するお知らせ】
令和5年分の確定申告会場の開設期間は、令和6年2月18日(月)から3月15日(金)までとなりますので、開設期間中に確定申告会場へお越しください。
また、確定申告会場の相談受付終了時間は、午後4時となりますのでご注意ください。
相談受付:午前8時30分から午後4時まで(申告書の提出は午後5時まで)
相談開始:午前9時から
日程は確定しているようです。所在地で確認してください。
国税庁ホームページ【確定申告書等作成コーナー】を利用すれば、ご自宅で確定申告書等が作成できますので、書面で印刷して送付・e-Taxで送信(事前準備が必要)のいずれかでご提出ください。
私が調べた税務署の案内には上記のように、場所・日程及び便利な確定申告の方法までありました。まだ時間があるので、これらの便利方法を利用してみようかなと思います。
確定申告のやり方と流れ
▼e-Taxソフト(WEB版)体験版のご利用について
e-Taxソフト(WEB版)で利用可能な手続について、一連の流れの確認ができる体験版の掲載を行いましたので、e-Taxソフト(WEB版)のご利用をお考えの方はぜひご覧ください。
確認ができる手続については次のとおりです。
e-Taxソフト(WEB版)の初期設定(全手続共通です。)
(利用者識別番号 → 電子証明書の取得 → 利用者情報の登録)
法定調書の作成
(法定調書の作成 → 法定調書の送信 → 受付結果の確認)
徴収高計算書の作成・納付
(徴収高計算書の作成 → 徴収高計算書の送信 → 受付結果の確認 → ダイレクト納付での納税 → 納税結果の確認)
納税証明書の交付請求
(納税証明書の交付請求の作成 → 納税証明書の交付請求の送信 → 納税証明書の取得)
※ お使いのパソコンのOS、ブラウザに対応した「e-Taxソフト(WEB版)体験版」をパソコンにダウンロードした上でご利用ください(推奨環境については、「e-Taxソフト(WEB版)の推奨環境」でご確認ください。)。
※ 体験版の画面は、平成25年1月現在のものです。今後、画面の内容を変更することがあります。
※ e-Taxソフトについても体験版を掲載しております。
e-Taxソフト(WEB版)体験版は削除されました
関連▼【e-Tax】ホームページ
https://www.e-tax.nta.go.jp/index.html
確定申告書等作成コーナー
国税庁ホームページ【確定申告書等作成コーナー】を利用すれば、ご自宅で確定申告書等が作成できますので、書面で印刷して送付を使います。
書面提出画面を選んでいきます。すべてにチェックを入れて「事前準備終了」
次の画面では、ボタンの選択4種類、どれを選ぶの?
どうやら、私の場合は「所得税の確定申告書作成コーナー」でいいようです
【所得税コーナーへ】
また選択が3種類ありました?
【左のボタン選択がお分かりにならない方】を選択 ▼ 作成開始
流れが分かったら下の「次へ」進みます
ここからは個人情報になってしまうのでお見せできませんが、なんとなく書けそうです。本番は【e-Tax】を使用したいと思っています。とりあえず「確定申告書等を印刷して税務署に提出する」を選択してチェックしていきます。
確定申告に必要な書類
最終的に私の場合は 【医療費控除 社会保険料控除 生命保険料控除】 の手続きが必要らしいです。
● 【医療費控除】「医療費控除」又は「セルフメディケーション税制」のいずれかを選択が必要ですが分かりません?
どちらを選択していいかわからない方へ:それぞれの控除額を試算して、どちらの適用を受けたほうが所得税額(国税)について有利となるか確認することができます。
【控除額を試算する】を選択して金額を記入します「入力した内容で判定する」ことができました。領収書よく確認しないといけませんね。
● 【社会保険料控除】(国民健康保険料(税)や国民年金保険料、後期高齢者医療保険料、介護保険料などの社会保険料を支払った。)
● 【生命保険料控除】(生命保険料や介護医療保険料、個人年金保険料を支払った。)
ここからさらに入力を進めて完成しました。
まだ、練習なのでここまでで十分です。必要な書類も分かりましたので、本番までには準備しましょう。
確定申告に便利なID・パスワードを取得を税務署でやろうと思います。
再就職できればこんな苦労は無くなるのかな?
確定申告はいつから始まるのか確認やり方と流れ必要な書類まとめ
・確定申告はいつから始まるのか確認:平成31年(2019年)2月18日(月)から3月15日(金)まで
・確定申告のやり方と流れ:国税庁ホームページ【確定申告書等作成コーナー】を利用すれば、ご自宅で確定申告書等が作成できますので、書面で印刷して送付・e-Taxで送信(事前準備が必要)のいずれかでご提出
・確定申告に必要な書類:▼【確定申告書等作成コーナー】から検索できます
【少しでもお役に立てれば幸いです】
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