イースターエッグとは?復活祭の意味と楽しい作り方

4月
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4月になると【イースターエッグ】カラフルな色に飾られた鶏の卵が見られるようになりました。小さな子供達がクレヨンで卵にお絵描きするのが流行りそうです。天使が降りて来そうなほどの季節に、いっしょに飾りませんか?

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イースター・エッグとは

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イースターエッグを直訳すると(復活祭の卵)になります。復活祭(春)を祝うための、特別に飾り付けられた、鶏(にわとり)の卵です。

鶏の卵が使われる理由については、見た目には、まったく動かない卵ですが、そこから新しい生命が生まれ出るので、鶏の卵が死と復活の象徴とされているからです。

イースターエッグは赤色に装飾される事が多いです。その赤い色は十字架上で流されたキリストの血の色と、血は生命を表すことから復活の喜びを表すとされています。

ウクライナには表面に模様を描いていくプィーサンカと呼ばれる復活祭の卵があります。ルーマニアには卵の表面をビーズで装飾する復活祭の卵があります。

国や地域によっては、復活祭に庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させるといった遊びもおこなわれています。卵の染め方・柄には様々なものがあり、各国・各地域内でも多様です。

イースター・エッグとは、復活祭(春)を祝うための、特別に飾り付けられた、鶏(にわとり)の卵です。

復活祭の意味

●復活祭

復活祭(ふっかつさい)英語: Easterは、十字架にかけられて死んだ【イエス・キリスト】が三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭です。

「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日である。日付は変わるものの、必ず日曜日に祝われる。

キリスト教が優勢な国においてはその翌日の月曜日も休日にされていることがあります。東方教会と西方教会とでは日付の算定方法が異なるため、日付が異なる年の方が多い。

日本では2019年4月21日(日曜日)が復活祭(イースター)の日になっています。

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イースターエッグの作り方

イースターエッグは、生卵や、ゆで卵だと賞味期限があるのと、飾りつけに不便なので中身は出してしまいましょう。小さな子供達にも空卵のほうが、扱いやすいです。

卵のどこに穴を開けるのか?これは、飾り方で決めて下さい。「吊るすのか」「置くのか」見た目の良さで決めていきます。穴の大きさは、お箸(1本)が入るくらいでいいと思います。

穴の開け方は、専用の道具は無いので、例としてはフォークの先端をうまく利用して開けていきます。ちょっと「コツ」がありますが、大丈夫です。わたしでも出来るんです。

穴が開いたら、お箸(1本)を入れて、卵が壊れないように中身をかき混ぜます。だいたい混ざったらボールに中身を出していきます。お箸を出し入れすると、うまく出てきます。

卵の中身が全部出てきたら、中を水洗いしてください。できれば中を「アルコール消毒」したほうが良いようです。雑菌が発生して臭くならないようにするためです。

しばらく乾燥させれば準備は整いました。あとは装飾していきます。これといった決まりもないので、自由に描いてください。私はマジックを使いました。けっこうきれいに仕上がります。

吊るす場合は、ひもにクリップ(爪楊枝)などを結んで、差し込むと引っ掛かりやすかったです。いろいろ試すのも楽しいですね。参考サイトを添付します。動画もあるので、よかったら見てください。

▼:イースターエッグの作り方|たまごでハッピーイースター

まとめ

・イースター・エッグとは:復活祭(春)を祝うための、特別に飾り付けられた、鶏(にわとり)の卵です

・復活祭の意味:十字架にかけられて死んだ【イエス・キリスト】が三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭です

・イースターエッグの作り方:▼:イースターエッグの作り方|たまごでハッピーイースター

【少しでもお役に立てれば幸いです】

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