休みができたので、夫婦で小旅行と思い立ったのが群馬県の榛名神社です。パワースポットで有名になってるらしいと、妻がどこからか仕入れてきた情報ですが、まだ、紅葉も来てないし、平日だから人出が少なくてゆっくりできそうなので、ドライブを楽しみながら行ってきました。
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パワースポット群馬県の榛名神社行き方
出発にあたり、パワースポット群馬県の榛名神社までの行き方を調べてみました。自分たちは高崎方向から一般道をドライブして向かいました。お天気は残念ながら曇り空、午前10時に妻の運転するトヨタプリウスで出発。距離は約30kmで約1時間のドライブになりました。国道から少し離れると平日とあって渋滞することなくスイスイ目的地まで行くことができました。せっかくなので、他のアクセスも調べてみました。交通アクセス
(1)高崎駅からバスで80分:自家用車なら約60分 高崎駅からなら1本ルート、渋川駅だと乗り換えがあります 参考にしてください 高崎駅(西口2番乗場)から榛名神社まで乗合バス案内サイト(所要時間80分)乗合バス 路線図・運賃|株式会社群馬バス
路線図・運賃・時刻表のご確認はこちらから。バス停のMAPや近隣の観光地の情報も掲載しております。
群馬県の上毛かるたの絵札の原画公開されます。見に来てください!
群馬県民ならだれでも知っている?上毛かるたの絵札の原画が公開されます。アニメ見ましたか?上毛かるたの偉大さを知っていただきたい。興味のある方は見に来てください。
群馬県 榛名神社 駐車場
私たちが到着したときは、ほとんど車もなく神社の入り口付近にある、無料駐車場に余裕で駐車できました。神社近くに無料駐車場はいくつかありますが割とスペースが小規模なので、運が悪いとすぐに満車になってしまうでしょう。混雑するような季節には少し遠いですが無料の市営大駐車場がありますのでそちらに駐車してください。群馬県 榛名神社 入口
車の駐車が終わったらいよいよ入り口です。入場料は無料でした。 以下、参考にしてください ●鳥居のくぐり方 神社の鳥居には、一般社会と神域を区切る結界のような意味があるともいわれています。目上の方のお宅を訪問するような気持ちで、一礼してからくぐるのが丁寧なくぐり方とされています。また、参拝を終え、境内を出る際も社殿の方に向き直って一礼するとされてます。 ●参道の歩き方 神社では参道の中央を神さまが通る道(正中/せいちゅう)と捉えることがあるようです。ですから、参道の中央を避けて進むのは敬意の表れとされます。また、参道の中央を横切る際に、軽く頭を下げながら通ったり、中央で神前に向き直って一礼してから横切るという敬意の表し方もあるそうです。 ●以上参考にして入り口に向かいます 1入口の鳥居をくぐる前に会釈をし、気持ちを引き締めてから境内に入ります。●榛名神社由緒 当社は第三十一代用明天皇丙午元年(一三〇〇余年前)の創祀(そうし)で延喜式内社である。徳川時代の末期に至る迄神仏習合の時代が続き、満行宮榛名寺などと称えて上野寛永寺に属し、別当兼学頭が派遣されて至る一山を管理していたが、明治初年神仏分離の改革によって榛名神社として独立した。 御祭神:火産靈神(ほむすびのかみ)鎮火開運 埴山毘売神(はにやまひめのかみ)五穀豊穣 社殿は寛政四年の改築(一七〇余年前)御祭神は後ろに立っている御姿岩の洞窟内に祀られている。神代舞(大々御神楽三十六座)は二五〇年前から伝えれたもので国の無形文化財に指定されている。
パワースポット群馬県の榛名神社への行き方と駐車場から入口までのまとめ
電車での直接ルートはありません。自動車かバスを利用してください。最寄りの駅でレンタカーもいいかもしれません。バスであるなら高崎駅からのルートがおすすめです。自動車はナビ付が多いですから迷わず行けるでしょう。早めに行って神社近くの駐車場に止めるのがいいと思います。けっこうな坂道を歩きます(片道15分位)、息を整え準備運動してから前に進みましょう。 にほんブログ村
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