ハローワークのサービスと、雇用保険の給付、失業状態の意味

ハローワーク
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ただいま、定年退職でハローワークのお世話になっています。今だに就職先が見つからず不安の毎日です。そんな不安の解消にと、記録を兼ねて「雇用保険説明会」で受けた内容を少しづつ、記載していきますが、自分中心なので該当されない方には申し訳ありません。
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ハローワークのサービスとは?

基本的には 1.仕事についての相談 2.求人情報の提供 3.希望の会社への紹介 4.仕事探しのサポート 仕事についての相談は、なんでも気軽に受け付けてくれます。私の場合ですが、最初に相談した事は60歳過ぎた求人はあるのですか?どんな職種がありますか?でした。 まだ、パソコン検索する前ですが、現状と対策のようなことを知りたくて相談しました。現状は厳しい内容でしたね。自分が希望する金額、雇用体制などがありません。妥協案もあったのですが、もう少しだけ様子を見ようと、今回(1回目)は断念しました。 求人情報の提供は、タッチパネル式のパソコンで自由に検索できます。自宅でも見られますが、詳細の内容が知りたい場合はハローワークでないと見られません。ただし、混雑している場合、30分間の閲覧制限がありました。検索中は夢中になり時間を忘れてしまいますが、パソコン上に持ち時間終了の知らせが出るので心配はありません。 希望の会社への紹介ですが、私はまだ経験がありません。応募したい求人があれば相談窓口で、求人についての説明やアドバイス、会社担当者と面接日時の打ち合わせ(調整)を行い、紹介状をいただけるようです。面接を希望する場合、ハローワークからの紹介状は必須のようです。 仕事探しのサポートとは、仕事を見つける方法や、面接の受け方のアドバイス、各種セミナーの開催(職業訓練など)あります。施設見学だけでも行ってみようかと考えています。それだけでも、求人活動の一つと認められています。行ってみる価値はありますね。 ▼内部リンク:「こちらも参考にしてください」 「会社から雇用保険被保険者離職票1・2が届いた「ハローワーク」へ行こう
会社から雇用保険被保険者離職票1・2が届いた「ハローワーク」へ行こう
雇用保険の求職者給付の受給手続き 60歳で定年退職して、10日くらいで離職票が届くはずだったが、会社の都合で25日もかかってしまっている。離職票が来ない時は、必ず会社に問い合わせするほうが「安心・安全」です。やっと来たのでハローワークに行こうと思います。その前に確認です。

雇用保険の給付を受けることができる人は?

私はカン違いしていました。仕事を辞めたら必ず支給を受けられると思っていました。説明会では「就職する意思のある方」が対象であり「就職する意思がない方はもらえない」とのことでした。失業中の生活を心配せずに、仕事探しに専念してもらうための「求職者給付」ということでした。私の場合は、定年退職で65歳までは働く意思を持っているので対象者でありました。「求職者給付」を受給できるのは、失業状態にある方のみと、強く念押しされたのを記憶しています

失業の状態とは?

〇積極的に就職しようとする意志があること 〇いつでも就職できる能力(健康状態・環境など)があること 〇積極的に仕事を探しているにもかかわらず、現在職業に就いていないこと 上記に該当しないと、失業状態と認めてもらえないそうです。私の場合は失業状態であると認定されました。自己都合の退職者ではないので、後日に記載予定の「支給が始まるのはいつ?」に関わりますが、給付制限がない場合に該当するそうです。 とりあえず、安心ですね。60歳で定年となったのですが、年金は65歳からでないともらえない(前倒しもありますが・・・)。さぁ~がんばって仕事をみつけよう。

まとめ

ハローワークのサービスを受けて、1日でも早く就職できるように求職者給付を受給しながら活動しましょう。60歳定年後でも再就職できるので、あきらめずに(私もがんばります)活動していきましょう。尚、求職者給付(失業手当)は、すぐにはいただけません。次回、「支給がはじまるのはいつ」で。
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