ボーナス査定評価項目と基準はあるのか、公務員はいくらなのか

12月
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ボーナスの時期になりますね。楽しみにしている方がいる一方で、ボーナスなんか出たことないと嘆いている方もいらっしゃると思います。新入社員のころは景気も向上していて、けっこういただいていました。同期の公務員の方よりもです。ある日ボーナスが激減しました。理由は、だいたいお分かりになると思いますので割愛します。今やボーナス払いなど怖くてできない時代になりました。ボーナスとは何か?公務員はいくらくらいもらっているのか?査定の評価はどんな項目があるのか?何かのお役に立てたら幸いです。
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ボーナスとは何か?意外と知らないかも

ボーナス(賞与)とは、定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。欧米ではいわゆる特別配当・報奨金の類であります。 日本では、基本的には夏と冬の年2回支給される場合が多いが、企業によっては年1回や年3回といったところもあり、もともと制度として導入していない場合があります。 生活のための出費がかさむ夏と冬に生活保障的な「一時金」としての性格を帯びるようになり、1回につき月給の0.5~3ヶ月分が支払われるようになったとされています。 社員のモチベーションアップ(やる気)を図るためのものにありますので、ボーナスが、ある・なし、では労働意欲に影響が出てくるのが予想されます。 私なんかモチベーション下がりっぱなしでしたが、無いよりましかと慰めたいました。

ボーナスで公務員はいくらもらっているのか

国家公務員一般職の期末・勤勉手当(民間のボーナスに相当)について調べるのは公開されているので参照ください。 ▼:平成30年6月期の期末・勤勉手当を国家公務員に支給 平均支給額 ( = 支給月数 × 平均給与額 ) 簡単に説明すると ボーナス(賞与)=支給率×基本給  何ヶ月分の基本給が賞与になります 平成30年6月期の期末・勤勉手当の例では  2.095月×基本給=賞与 と考えて差支えないと思います。 「2.095ヶ月分がもらえるのか」と比較できますね。自分はどうなの? 気になる方は、賞与÷基本給=支給率で調べてみてください。ザックリ出ます。  
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ボーナス査定での評価項目や基準は何か

参考例 ・成績 ・勤務態度 ・その職種での経験年数 ・その職種での能力 ・執務態度 ・遂行能力 ・仕事の成果 ・仕事の出来映え ・協調性 ・責任感 ・年齢 ・残業や休日労働の時間数 ・上司からの評価 ・部下や同僚からの評価 ・保有資格 ・欠勤日数 ・懲戒処分または目に余る態度の回数 ・顧客からのクレームの回数 ・業務上のミスの回数 ・問題認識力 ・問題解決力 ・調整力 ・指導統率力 会社、職種で評価項目は変わっていきます。これらを部下全員で比較し各項目5点法で評価し、ABC・・ランクを決めていく方法【相対評価】が多いようです。 ちなみに、【絶対評価】は個人個人を評価した結果で、例えばAとBだけとかABは一人もいなかったという方法です。 好き嫌いで査定できないように評価基準を設ける必要がありますが、評価基準は有ってないようなもので開示もされません。 まず、支払いできる全体の金額があって、それを部門ごとや個人ごとにどのくらい差をつけて支給するかと言うことになるようです。 会社に利益がなければボーナスは減額されていく。これは、しかたのないことと思います。参考まで。 下記の評価ガイドラインも参考になるかと思います 厚生労働省 ▼:判定目安表(評価ガイドライン) 一覧表

ボーナス査定評価項目と基準はあるのか、公務員はいくらなのか まとめ

1.ボーナスとは何か? 定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料 社員のモチベーションアップ(やる気)を図るためのもの 2.ボーナス、公務員はいくらもらっているの? ▼:国家公務員一般職の期末・勤勉手当(民間のボーナスに相当)参考   3.ボーナス査定での評価項目や基準は何か 厚生労働省 ▼:判定目安表(評価ガイドライン) 一覧表 【相対評価】と【絶対評価】がある     にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしい暮らしへ にほんブログ村
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