2018年7月に購入をして、2か月たったころの感想を記載しています。今はすでに11月で冬に向かっています。夏の暑い時の感想です。冬期の使用感想は、また後日に詳しく記事にしていきます。腰痛はその後どうなったのか、寝心地はどうだったのか、率直な感想が少しでも参考になればいいな。
敷布団エアウィーヴ体圧分散で気持ちのいい寝心地
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仕様は夏面で、以前に購入した夏用のブルー色のシーツに、柔らかなまくらと高級羽毛布団です。この日は猛暑日で、夜になっても暑く、エアコンをつけたまま寝ることにしました。敷布団に体を横たわせたとき、体の全体が沈み過ぎず、フラットな硬さを実感できました。
腰回りは、以前、使用していた敷布団よりしっかり支えられている感じがありました。広めの大きさはチョッピリ豪華さがある雰囲気・気分をそれとなく作り出しています。寝返りは、かなり楽にできました。少し残念なのが、顔やお腹を上に向ける(仰向け)では、寝心地の良さが最高でしたが、横向きに寝ると肩回りが窮屈に感じられました。
これは、まくらが合っていないからだと思いました。柔らか過ぎるまくらは、私には合わないようです。お腹を下に向け(うつぶせ)になると、少し硬めのマットレスをさらに実感しますが、不満に思うところはありません。
朝は毎日、午前6時に起床します。初日、初めての敷布団で眠れないかと思いましたが、知らないうちに眠りに入りました。いままでは、起床するとき腰が痛くなっているので、起き上がるとき気を使いました。いったんうつぶせになり、ゆっくり起き上がらないと腰に痛みがありました。痛みといっても軽い筋肉痛と言えば、なんとなく伝わりますかね。
以前、旅行した時に使ったトゥルースリーパーで、敷布団が変わると、こんなにも違うのかと感じたのは、寝起きの腰痛(筋肉痛)が無くなったということです。エアウィーヴ敷布団(シングル)腰痛軽減の効果は、期待通りのものでした。朝の目覚めが、いつもと違った。
敷布団エアウィーヴ購入してから約2か月使用した寝心地の感想
寝心地において、エアウィーヴ敷布団(シングル)は予想以上に腰痛(筋肉痛)に効果がありました。今のところ、「へたり・へこみ」などの外見的支障は見られません。大きさ(サイズ)はちょうど良く、夏面の使い心地は申し分のない感じです。
これから冬になって、冬面を使いだしたらどうなのか?また感想を付け加えていきたいと思います。ただ、直接に敷布団だけを使用することは無く、シーツを夏・冬用に変えて利用する方が多いかと思われますので、寝心地で、どっちの面を利用するのかは、寝心地で決められるのが良いと考えます。
私の妻は、冬面を利用して夏用シーツで寝ています。柔らか面の方が寝心地がいいからだそうです。欠点となりそうなところですが、横になって眠るとき、フラットな硬さのマットレスパッド(全体的に硬めに作られている)なので、肩が窮屈になってしまう。柔らか過ぎる「まくら」を使っているため、頭部が沈み肩に影響が出ているものと推測され、「まくら」を変えることで改善することができました。寝具は「まくら」も大切なアイテムなのだと、あらためて知ることができました。
敷布団エアウィーヴとポジティブな快眠法とは
敷布団を変えてから、ぐっすり眠れるのは幸せですね。眠れない夜もあるのです。ときには積極的に快眠を促す必要があるので、参考までに自分が実践している快眠法を記載してみます。
1.生活にリズムをつける
① 光の環境を整える:朝起きたらカーテンを開け太陽の光を浴びる
② 目覚めの時間を一定にする
③ 日中はできるだけ体を動かす
2.心身のリラックス
① 眠る前の1時間は目に刺激を与えない(テレビ・スマホ等)
② 眠りにつく前の15分間、何も考えない状態をつくる
③ 布団に入ったら深呼吸(お腹に手を当てて、ゆっくり深呼吸しながら全身の緊張を解いていく)
3.心地よく目覚める秘訣
① 二度寝をしない
② 朝の光が差し込む工夫(カーテンを少し開ける等)
③ 熱めのシャワーをサッと浴びる
睡眠には「記憶を整理する」役割があるといわれています。これは、心の整理も意味していると考えます。イヤなことがあった時などは、眠ることです。眠れない夜が来ないためには、普段から積極的に快眠を促す必要があるのだと思います。敷布団を変えるのも一つの手段だとも言えますね。
敷布団エアウィーヴ体圧分散の感想とポジティブな快眠法まとめ
・敷布団エアウィーヴ体圧分散で気持ちのいい寝心地:敷布団に体を横たわせたとき、体の全体が沈み過ぎず、フラットな硬さを実感できました。
・敷布団エアウィーヴ購入してから約2か月使用した寝心地の感想:予想以上に腰痛(筋肉痛)に効果がありました
・敷布団エアウィーヴとポジティブな快眠法とは:積極的に快眠を促す必要がある
【少しでもお役に立てれば幸いです】
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